【一口馬主】勝てない3歳馬近況

一口馬主

レッドザグロス ©東京サラブレッドクラブ

本日、レッドザグロス(牡3)がようやくデビューしました。

結果は16頭立ての16着で大差負け(トホホ)

初のハーツクライ産駒でしたが、これだけデビューが遅いと立て直しも無理でしょうね。

今更言うことでもないですが、一口馬主はなかなか難しいもんです(笑)

1歳馬の募集も始まってますし、勝てない3歳馬の近況と、以前どういった理由で馬を選択したのか振り返りたいと思います。

ルージュメサージュ(牝3・レッドメデューサ18)
新馬戦で3着。直線で良い脚を見せ、その後あっさり勝ち切ると思ったらグダグダの展開に。ダートが失敗だったと思います。勝ち切る力はあるので、あとは運次第かな。この馬の選択理由は、母産駒の走りっぷりが良いこと、ノーザンファーム産ということで最優先申し込みでした。

ルージュブラン(牝3・グリサージュ18)
ダート戦の5着が最高。決めてに欠けるので、前に行かないと掲示板すら厳しい感じ。勝ち上がるイメージが沸かないのが辛いところ。手塚先生の対応がいいなと感じるので、なんとか1勝して長くお付き合いしたいです。この馬は、血統的に繁殖牝馬としてのアプローチ(母優先)を見据えての出資です。ディープ産駒の種牡馬と掛け合わせると、サンデーサイレンスの18.75%(奇跡の血量)になるので。ダビスタですよ(笑)

レッドザグロス(牡3・サンドグロース18)
失敗要因は気性かなと。馬にやる気が無いというか、人間を小馬鹿にしてるような感じがコメントから読み取れました。こういった馬は、まずダメですね。血統的な大物感を期待したギャンブルが裏目に出ました。まぁ仕方がないので早々に諦めてます。

アレッサンドロ(牡3・キョウエイハツラツ18)
地方掲示板がやっとの実力。まだまだ時間がかかりそうな感じです。華奢な馬体を成長見込みで選択したのがミスだったか。ノルマンなので、このまま地方に行くと思うので、晩成を期待して待つしかないかと思ってます。

3歳馬近況と関係ないけど、東京サラブレッドクラブはマメに写真を更新してくれるので有り難いですね。レッドザグロスのやんちゃっぷり(ダメっぷり)も写真を通して伝わってきましたし。ノルマンディーはレコードライン出資の際にさんざん言いましたが、本当に写真更新が少なくて残念です。