プラチナムバレット はなみずき賞を完勝!

2020年7月31日一口馬主


プラチナムバレット君ですが、状態は引き続き良いとのことで自己条件戦となる「はなみずき賞(3歳500万以下)」に出走が決まりました。

前々走での鞍上だった浜中騎手が騎乗し、今回は調教でも手綱を取っています。

ちょうど、「SONY α7II」+「SIGMA MC-11」+「Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」のテスト撮影をしたかったこともあり、変態構成で阪神競馬場に出陣。

雨雲レーダーではがっつり雨でしたが、私の晴れ男パワー全開で天気は持ってくれたようで、いろいろ移動して撮影ができました。

1頭強い馬がいたのですが、今回は正攻法の先行策でキッチリ押し切ってくれて完勝!出走間隔が詰まっているので馬の状態次第ですが、京都新聞杯からのダービー出走という視野が開けたので期待したいところです。

以下、レース中の写真など。設定は、AF-Cモード、中央一点、1/1250になります。



「SONY α7II」+「SIGMA MC-11」+「Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」の変態構成で感じたこと

1.「AF-C」は十分使い物になる早さ
2.当たり前だけど、OVFとEVFの差は顕著(捕捉を誤ると大変)
3.いったんピントが外れると、復帰に時間のかかる場面があった

2番は仕方ないとして、3番がなかなか曲者です。写真だけ見ると良い感じに見えますが、例えばゴール前の写真でピントが外れたら大チョンボですよね。使ってみて、こういう怖さがあるなと感じた次第です。

これが最新のα6500だと、ピント安定性なども含めて変わるのか興味深いところではありますが、とりあえず37万円出して買った5DMarkIVはお役御免かなと思いました。

5DMarkIVは性能バランス面で最高のカメラだと思いますが、この金額を出せば当たり前だろって気持ちが多々ありましたので(笑)

いまだと売却差額でちょうど10万円なので、良い経験ができた授業料だと思ってCanonからは撤退の予定です。かといって、ソニーに全面移行かと言えば、こちらも最新機材はなかなかお高い。正直、先日購入したX100Fの影響で、富士フィルムのXシリーズに興味津々だったりしますが、当面は変態構成でおとなしくしておきます。

ノルマンディーオーナーズクラブ