2017年を振り返って

一口馬主

2017年を振り返ると、私の場合はプラチナムバレットの活躍がすべてでした。少数精鋭の中でこの馬だけ2口出資していたこともあり、収支面は大幅プラスに。また、京都新聞杯で重賞を初制覇。ダービーへの切符を手にして無念の骨折休養など、違った側面から競馬の難しさを改めて勉強させられた次第です。

その後は、ノルマンディーの育成遅れなどもあり、12月にラズワルドが新馬戦に出走するのみ。ラファエラ(ユニオン退会済み)、ハリウッドレーヴへの出資を通して、厩舎の実績や相性などの大事さを教わりました。

それ以外では、ホームページを10月にリニューアルして一口馬主の話題に特化。ノーザンファーム産への興味から東京サラブレッドクラブに入会するなど、自分なりに考えて環境を再構築した年かなとも思っています。

来年の目標は、愛馬の口取り式に参加したいですね。土日に仕事が入ることが多く、なかなか事前に申し込めないのが辛いところですが。

プラチナムバレットのような素質馬との出会いを信じて、来年も楽しみたいと思います。それでは皆さん、良いお年を!