【プラチナムバレット】復帰初戦は上々の滑り出し

2020年7月31日一口馬主

先週の結果ですが、メイSに出走したプラチナムバレット(ノルマンディー)は10着でした。

レースは、押し出される形で先行から好位をキープ。4コーナーの手ごたえは抜群で、直線少し左に進路を取って、パーン!と弾けると思いましたが伸びず。まぁ、これは休養明けが堪えたものでしょう。

イルカホースクラブで出資者の方々とモニター越しに応援してましたが、ほんと直線は盛り上がりました。結果は10着でしたが、復帰初戦としては上々だったのではないでしょうか。レース後、柴田大知騎手がまた乗りたいとコメントしてくれて何気に嬉しかったです。手が合うようなので、ぜひ次もお願いしますね。

ゴール前、少し気になった動きがあったのでパトロールビデオを見返してましたが、ブレスジャーニーがフラフラしてて(強引な騎乗ですねぇ)、バレットがこれを嫌った感じはあったように思います。精神的な部分を考えた場合、しばらくは後方待機、大外一気(届かなかったらゴメン!)の極端な競馬が良いんじゃないかなと感じました。

慣れない輸送で疲れてるでしょうし、しっかり英気を養って次に繋げて欲しいですね。

ノルマンディーオーナーズクラブ