【レッドモアナ】行き脚つかず、10着惨敗

2020年7月31日一口馬主

阪神1勝C(ダ1200・牝)にレッドモアナ(東サラ)が 出走しましたが、1番人気で10着惨敗でした。

東京サラブレッド レッドモアナ牝馬 栗毛 坂口智康厩舎[栗東]
父:ジャスタウェイクラス(戦績):1勝C
母:ワイオラ募集総額:2800万円
母の父:Sadler's Wells出資口数:1/400(70,000円)
生産者:ノーザンファーム誕生日:2016.02.17
主な勝ち鞍:-
近親活躍馬:アプルーヴ(英G2)
東京サラブレッド公式HP:http://www.tokyo-tc.com/syozoku/wyola16/

6月22日レース後コメント(10着)

中井騎手「金曜日にゲート駐立練習をした際に中でモサモサしていたとのことだったのですが、今日もそのような感じでした。スタートは遅れ気味でしたが、その中でもギリギリのところで出てくれましたし、二の脚も初戦よりはつくようになっていました。ただ、道中は内の馬が張り気味に来たのをずっと気にして躊躇していて、直線に入ってもそっちの方に気がいってしまって促しても手前を変えてくれなかったので、今回は経験の無さが出てしまった感じがします。前走のように結果で応えたかったのですが、うまくエスコートすることができず申し訳ありませんでした」

http://www.tokyo-tc.com/syozoku/wyola16/

スタートで行き脚がつかず、二の脚で中団につけましたが、前走ほどの勢いは見られず。他馬を気にしていたとのことで、集中力を欠いていたようです。確かに、パドックでもキョロキョロしてたので、レース経験を積むことが今後の課題でしょうか。中内田厩舎なので、簡単なようで難しい課題かも(苦笑)

数少ないノーザンファーム産の出資馬で、期待が大きかっただけに残念な1日となりました。馬体重が思った以上に減っていたので、続戦できるか気になるところです。

東京サラブレッドクラブ