東サラの祭り、シルクの祭り

一口馬主

夏ですね。一口馬主の世界にも祭りは多いようで・・・。

東サラの祭り(スタイルリスティック18)はスルーしました。この馬は、母高齢がネックだと思うんですが、私の過去の出資馬を振り返ると、ほんと母高齢って走ってない!この事実に愕然とし、一気に熱が冷めたのです。

ただ、一口馬主は走る、走らない以外にも楽しめる要素はあると思うんですよね。この馬に出資できれば、とんでもない倍率を突破した優越感、ノーザンファーム産の安心感、一線級の音無厩舎、今をときめくリアルインパクト産駒の牡馬、兄弟には重賞馬とワクワクする要素がズラリ。それでいて、価格は手ごろなのでリスクはほぼ皆無。少なくとも、デビューまでの過程だけでペイできそうな勢いですから(笑)

結局、東サラの祭りは見送り、資金を温存してシルクの祭りに備えたのですが、やっぱり複数クラブの掛け持ちは効率が悪すぎるなぁという思いがつらつらと。そこで、キシュウグラシア17の出資を以って、今年のシルクは断念することにしました。

ちなみに、このキシュウグラシア17ですが、父はフレンチデピュティという超高齢馬で18年産がラストクロップです。この矛盾した行動が私らしいなと(苦笑)

さて、本日シルクのホームページに2019年度募集馬情報が更新されました。気になってた数頭の動画を見ると、これはという馬が・・・。馬体は見れないので容姿ですね。兄弟にGI馬がいるので抽選対象になると思いますが、せっかくカタログ請求したんだから1頭入魂で申し込んでみようかなと。

シルクの祭り、大輪の花は咲くのでしょうか。

nickgesellによるPixabayからの画像