【ノルマンディー】復活!プラチナムバレット
最近は湿ったコメントが多いので、景気のいいタイトルにしてみました(^_^)
☆7/21(日)福島・福島テレビオープン(芝1800m)津村明秀騎手
https://www.normandyoc.com/horse/detail.aspx?umacd=2014009
14日(日)に坂路コースで4ハロン59.7-44.3-30.0-14.9を単走で馬ナリに追われ、17日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.2秒から先行して併せ、51.3-37.4-25.2-13.0を一杯に追い切りました。「中京記念はトップハンデによる抽選で除外となったため、福島の番組に再投票させてもらいました。追い切りの時計自体は十分合格点を与えられるもので、どこが痛いとかバレットの調子が悪いわけではありません。要は気持ちの部分が大きく影響しており、並ばれると集中力が途切れフワッとなって、併せた相手に後れを取ってしまう。今回は道中後方待機から、外を回ってどれだけ直線で伸びてこれるかの競馬を指示するつもり。今朝の計量で490kg近くあった。長距離輸送と競馬場に前泊する点が鍵を握りますが、体をあまり減らさぬようしっかり対策を練って準備します」(河内洋調教師)
中京記念は除外となり、福島遠征となりました。この競馬場でレースをすることに賛否両論ありますが、今回のメンツを見る限り、これでどれぐらいやれるんだろう?という興味が湧きます。また、河内先生が「最後方大外直線一気」を指示してますので、4角からの動きに注目したいところ。
初騎乗となる津村騎手には、スタートの良い馬だけど、出たなりで好位につけることは絶対にやめてほしいと伝えたい。勝ち負けよりも、可能性を感じる走りに期待してます。具体的には、着順関係なく、大外を回って上がり最速とか。そうなれば、やり方次第で何とかなりそうですから。
馬自身は動けてるので、走るのが嫌なんじゃなく、競り合うのが嫌なんじゃないかな。ツインターボやメジロパーマーみたいな超大逃げという選択もあります。並ばれたら終わり、それでいいじゃないですか。
とにかく無事に、極端な競馬で活路を見出そう!
