ポートフォリオ機能から考察する

一口馬主

一口馬主DBに「現役出資馬ポートフォリオ」という新機能が追加されました。ちょうど、ノウハウ読み物コーナーに「出資馬が毎週出走するには、何頭必要?」というコラムがあり、本機能が紹介されています。

まず、私の出資馬を見てみましょう。

こうして並べてみると面白いですね。5歳世代は芝馬、4歳世代はダート馬、3歳世代は芝馬、2歳世代はダート馬と交互に並んでます。これはある程度意図していて、芝馬は夢を追いかける世代、ダート馬は全体の底支えを担う世代という棲み分け。まぁ、4歳世代はお世辞にも底支えしてるとは言い難い状況ですが(苦笑)

コラムの本文中に3歳世代から5歳世代までの重要性が説かれており、そういった意味では今後底支えを担当する2歳世代の頑張りが不可欠となりそうです。幸い、ダート馬や短距離馬、牝馬にはクラシックを狙えそうな馬もいますので、なんとか結果を出したいところ。気になる点は、デビューが総じて遅くなりそうなことでしょうか。

とにかく、1歳世代は牡馬の芝馬補強が急務となりました。シルクは牝馬を申し込んでしまったので、改めて在籍クラブ、新規クラブから候補を探します。単純に、芝中長距離の種牡馬を視野に選択予定。シルクの入会が決まれば、不人気馬から1頭チョイスするのが得策かな。

ちなみに、上記ポートフォリオでの年間出走回数シミュレーションは以下の通り。

ちょっと多すぎな気がします。年間4頭出資(牡馬2頭、牝馬2頭)にして、2頭の勝ち上がりを狙うパターンが自分には良さそう。そう考えると、やっぱりクラブ数は2クラブまでかなぁ。プラチナムバレットやレッドジェニアル、そしてオープンクラスまでいくであろうカグラヒメ辺りが活躍している間に、自分の一口馬主のスタンスを確立させたいと思います。まずは、世代最大4頭まで!