【プラチナムバレット】そろそろ勝負騎手の手配を!

2020年7月31日一口馬主

京都新聞杯優勝時のパドックにて

先週のニューイヤーS(中山・芝1600)にプラチナムバレットが出走しました。

結果は12番人気の10着。復調気配が漂う中、なんとも厳しい結果でした。

★1/18(土)中山・ニューイヤーステークス(芝1600m)岡田祥嗣騎手 結果10着
「外から脚をつかって伸びてくれている分、自分自身が上手く導けていればと思います。前のように怯んだりってこともないですし、徐々に以前の感覚を馬自身も取り戻してきているというのは調教でも感じます。それだけに申し訳ないです」(岡田祥嗣騎手)

この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、23日(木)に移動しました。

「輸送を考慮して体にアドバンテージを持たせたつもりでしたが、当日は増減なしで余裕がなかった。競馬場に前日着いてからほとんど飼い葉を口にしなかったようですし、輸送というよりも競馬場滞在が苦手なタイプやね。ただ、枠順や馬場状態も影響したとは思いますが、直線伸びあぐねたのは出負けして外々を回るロスが応えている。バレット自身は走るのをやめたり、他馬に怯むような場面も見られなかったので、今回また結果を出せずに申し訳ない気持ちです。ここで一旦リセットさせてやり、次走は3/29(日)阪神・六甲ステークス(ダ2000mハンデ)あたりからの始動を予定しましょう」(河内洋調教師)

https://www.normandyoc.com/horse/detail.aspx?umacd=2014009

調教を付けてもらってる岡田騎手にはとても感謝しています。

ただ、バレットがこんなもんじゃないのは関係者の皆さんが一番分かっているはず。

河内先生、そろそろリーディング上位の勝負騎手を手配してください。

よろしくお願いいたします。